人材育成研修
投資して、外れて、立て直すところまでを体験する研修です。参加者は経営者として意思決定を行い、 外部環境が動き、判断の結果が数字で返ります。座学ではありません。 このページは、社内でご検討・ご説明いただけるように、対象者・狙い・当日の時間割・実施形式・ 終了後に残るもの・導入の流れまで記載しています。
AIM
「DX は必要だ」で終わる研修を、もう一度やる必要はないと思います。 この研修が扱うのは、やるかやらないかを自分で決め、その結果を引き受けるという経験です。
| 座学の研修 | この研修 |
|---|---|
| 正しい考え方を聞く | 自分で決める。決めた結果が数字で返る |
| 成功事例を知る | 外れる経験をする。そこから立て直すところまでやる |
| その場で納得して終わる | 判断のクセが記録として残り、次回と比べられる |
| 自社の話にならない | 振り返りで、自社の言葉に引き寄せて考える時間を取る |
★扱うのは、投資と回収の判断、人の配置、外部環境の変化です。 正解を当てる競技ではありません。決め方のクセを本人が見つけることを目的にしています。
TARGET
| 階層 | この研修で何が起きるか |
|---|---|
| 経営者・役員 | 投資の判断を、限られた資源の中で繰り返します。何をやらないかを決める練習になります。 |
| 部長・課長クラス | 部門の最適が全体の足を引っ張る場面に当たります。数字で全体を見る目線が要ります。 |
| 次世代リーダー・幹部候補 | はじめて「会社全体の数字」を自分ごととして扱います。育成の入口として使えます。 |
| DX・情報システムの担当 | 投資が成果に返るまでの時間差を体験します。社内の説得材料の作り方が変わります。 |
| 新任管理職・若手 | 一人研修編で、自分のペースで通して体験できます。日程が合わない方にも。 |
★人数は、少人数から実施できます。チーム編は 1 チーム 3〜5 名を目安に組みます。 人数と階層の構成をお聞きしたうえで、当日の構成案をお出しします。
OUTCOME
研修の効果を社内でご説明いただくための、行動レベルの目標です。
FORMAT
目的と日程に合わせて選べます。組み合わせての実施もできます。
| 編 | 向いている場面 | やること | 人数の目安 |
|---|---|---|---|
| 個人編 | まず自分の判断のクセを知る/階層をまたいで一斉に | 一人で会社を動かし、判断と結果を最後まで自分で引き受けます | 1 名〜 |
| チーム編 | 幹部の目線を揃える/合意形成そのものを鍛える | 役割を持ち、限られた時間の中でチームとして決めます | 1 チーム 3〜5 名 |
| 一人研修編 | 日程が合わない/少人数/自分のペースで進めたい | 一人で通して体験します。集合研修の前後にも使えます | 1 名 |
DURATION
| 半日 | 2 時間程度。導入 → 個人編、または導入 → チーム編。 どちらか一方を扱います。はじめての回に向いています。 |
|---|---|
| 1 日 | 午前に個人編、午後にチーム編、といった組み合わせができます。 個人で決めたあとにチームで決めるため、合意形成の難しさが体感として残ります。 |
| 複数日 | 回を分けて実施し、間の変化を見ます。 継続レポートで、回をまたいだ定点観測ができます。 |
★時間は目安です。人数・階層・狙いに合わせて構成します。 既存の研修プログラムの一コマとして組み込むこともできます。
AGENDA
半日(2 時間程度・導入 → 個人編)の場合の例です。
何を扱う時間なのかを揃えます。操作の説明はここで終わらせます。 パソコンやスマートフォンの操作に不慣れな方がいても進められる形にしています。
本番の前に一度だけ通します。ここで戸惑いを消しておくと、本番で判断そのものに集中できます。
投資と回収を決め、外部環境の変化を受け、結果が数字で返ります。 途中で状況が変わり、決め直す場面が入ります。
財務の結果、作れた数の内訳、うまくいった/いかなかった要因の分解、 判断と結果のつながりを、その場で確認します。他チームとの比較も見られます。
「いまの自社で、これに当たるものは何か」を書き出して終わります。 ここを飛ばすと、面白かったで終わります。
★1 日の場合は、午後にチーム編を置き、個人で決めたときとの違いを扱います。
REPORT
その場の盛り上がりで終わらせないために、記録が残ります。 社内でのご報告や、次回の企画にお使いいただけます。
| 受け取る人 | 内容 |
|---|---|
| 参加者 | 自分の結果。財務(BS/PL)、作れた数の内訳、うまくいった要因の 3 分解、 判断と結果のつながり。あわせて他チーム・他社との比較と順位、 何が起きた回だったかが分かります。 |
| 主催者 (人事・事務局) |
回ごとの成果をまとめたレポート。閲覧用のリンクで共有できます (受け取った人はログイン不要で見られます)。CSV での書き出しにも対応します。 |
| 継続して実施する場合 | 回をまたいだ定点観測。部署ごとの傾向、前回から変化した人、 次回に何を扱うとよいかの提案が出ます。 |
★研修の効果測定を、アンケートの満足度だけに頼らずに済みます。 ★レポートは AIDX経営ゲーム V4 の仕様に基づきます。
ENVIRONMENT
| 形式 | 対面・オンラインのどちらでも実施できます。 対面とオンラインが混ざる形にも対応します。 |
|---|---|
| 参加者の端末 | パソコン・タブレット・スマートフォンのいずれか。 ブラウザだけで動きます。アプリの導入は不要です。 |
| 通信 | 社内のネットワーク、または各自の回線。 特別な設定は要りません。事前に接続の確認を行います。 |
| 会場(対面の場合) | チームごとに机を囲める配置。 前方にスクリーンまたはモニタがあると進行しやすくなります。 |
| 事前の準備 | 参加者側の事前学習は不要です。 主催者様には、参加者の人数・階層・狙いをお聞きします。 |
THREE WAYS
研修としてお任せいただく形と、自社で回していただく形の両方があります。
企画から当日の進行、終了後のレポートまで当社が行います。 人事・人材開発のご担当者と、対象者と狙いから設計します。
AIDX経営ゲームをご導入いただき、社内の研修として繰り返し実施できます。 回をまたいだ記録が残るため、育成の定点観測に使えます。
すでに研修の枠がある場合に、講師としてお伺いします。 社内研修の一コマ、商工団体・大学での講義にも対応します。
HOW TO START
フォームから、おおよその対象者・人数・時期をお知らせください。 決まっていない項目は空欄で構いません。
対象者・階層・狙い・使える時間を伺います。既存の研修体系との位置づけも確認します。
当日の構成案、時間割、実施形式、レポートの内容を書面でお出しします。 社内のご検討・稟議にそのままお使いいただける形にします。
実施前に、会場または回線での接続を確認します。当日の進行手順もここで揃えます。
当日の進行は当社が行います。ご担当者様は参加者としてご参加いただけます。
参加者向け・主催者向けのレポートをお渡しします。 継続して実施される場合は、次回に扱うとよい点をご提案します。
INSTRUCTOR
伊藤 勝彦代表取締役/中小企業診断士
経営の相談を受ける立場と、実際にシステムを書く手の両方を持っています。 商工会議所や商工会からの依頼で研修に立ち、多くの事業者の経営支援を担当してきました。 AIDX経営ゲームは、その現場で聞いた「投資の判断が自分ごとにならない」という声から作りました。 開発者本人が進行します。
DATA
| 参加者の情報 | 研修の実施に必要な範囲で扱います。 レポートの記載範囲は、事前に主催者様と決めます。 |
|---|---|
| 社内でお聞きした内容 | 守秘義務の取り決めを交わしたうえで進めます。 御社の書式がある場合はそちらに合わせます。 |
| 事例としての紹介 | ご承諾をいただいた場合にのみ行います。 その場合も、社名・地域など事業者が特定できる情報は伏せます。 |
★詳細は個人情報の取扱いをご覧ください。
FAQ
対象者の人数、実施の形式と時間、レポートの範囲で決まります。 ヒアリングのうえ、構成案とあわせて個別にお見積りをお出しします。
主催者向けのレポートをそのままお使いいただけます。回ごとの成果に加えて、 継続して実施される場合は、部署ごとの傾向と前回からの変化が出ます。 アンケートの満足度だけに頼らずに報告できます。
操作の説明は導入の 15 分で終わる形にしています。 本番の前にお試しの 1 回を入れるため、操作で置いていかれることはありません。
できます。チーム編もオンラインで実施しています。 対面と混ざる形にも対応します。事前に接続の確認を行います。
組み込めます。半日の枠に収める、階層別研修の一コマとして入れる、 といった形が多いです。既存のプログラムを見せていただければ、位置づけをご提案します。
少人数から実施できます。日程が合わない方には一人研修編があります。 逆に、多人数を複数チームに分けての実施もできます。
お受けしています。会員向けの研修会、講座の一コマとしての講師派遣にも対応します。
ご担当者様だけで先に体験していただくこともできます。 社内でご説明いただく前に、中身を確認されたいというご相談は歓迎します。
人数・時期が決まっていなくても構いません。 「どの階層に効くのか」「既存の研修とどう分けるのか」といったご相談から承ります。
社内でのご検討用に、このページの内容を書面にしてお送りすることもできます。